Greeting
院長挨拶
山本耕司
⽇本睡眠学会専⾨医
それで本当に⼤丈夫ですか?
いびき・無呼吸を主な症状とする睡眠時無呼吸症候群の患者様は、重症の⽅だけでも国内に300万〜400万⼈いると言われており、そのうち適切な医療を受けているのはわずか40万〜50万⼈程と言われています。
また⻑く睡眠医療に係わる中で、睡眠時無呼吸を適切に診断し、複数の選択肢の中から適切な治療法を提⽰出来る医療施設の少なさも感じています。
睡眠時無呼吸症候群は無治療でいると、脳梗塞、⼼筋梗塞、癌などの致死的な病気の引き⾦になると言われており早期の正確な診断と治療が求められます。当クリニックでは睡眠医療に関する⻑きにわたる経験と、これまでに培われた医療ネットワークを⽣かし、適切な診断と、必要に応じて⼆次医療施設への紹介を⾏っています。
いびき・無呼吸でお困りの⽅は是⾮⼀度当クリニックにおかかり下さい。
To patients
適切ないびき・無呼吸治療を、
適切な患者様へ
睡眠医療に⻑く従事している中で、患者様が適切な医療を施されていなかったり、
また疾患を見過ごされていたり、はたまた誤った治療を受けている状況を数多く目にして参りました。
睡眠医療に⻑く従事している中で、
患者様が適切な医療を施されていなかったり、
また疾患を見過ごされていたり、
はたまた誤った治療を受けている
状況を数多く目にして参りました。
睡眠時無呼吸症候群をはじめとする様々な睡眠障害は、その原疾患により対処法が⼤きく異なります。
また⼀部RBDやむずむず脚症候群など、まれな疾患に対する治療の⾏える病院はごく限られています。
当クリニックでは、これまでの睡眠医療の経験とネットワークを⽣かし、
“適切な医療を、適切な患者様へ”をモットーに、
必要な患者様には⼆次医療施設への積極的な紹介を⾏っています。
まずは適切な初期診断を⾏うため、どうぞ当クリニックをご利⽤下さい。
Treatment policy
5つの治療方針
当クリニックでは、患者様に合わせた5つの治療⽅法をご提案しています。
CPAP
CPAP治療
当クリニックでは、睡眠時無呼吸症候群に対してCPAP治療(持続陽圧呼吸治療)が必要な患者様のために、CPAP専⾨外来を設けております。
院⻑が本邦有数の睡眠呼吸障害専⾨施設での診療経験に基づき、適切なCPAP圧の決定、使⽤状況、治療効果等の管理を⾏います。
CPAPは健康保険が適用される治療法です。毎⽉約4,240円(3割負担の場合)の費⽤負担で治療が可能です。
当クリニックでは、CPAPの使⽤状況が安定すれば、3か月に一度の通院のみで診療が可能です。
治療法について
About sleep
睡眠について