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こんな症状はありませんか?

 

 

こんにちは😊

 

11月になってもあたたかい日が続いていましたが、ここ最近になって急に寒くなりましたね。冬の訪れを感じます。⛄️

 

 

さて、今回は睡眠時無呼吸症候群の方がどのようなお困りの症状があるのか伝えしていきたいと思います。実際に受診された患者様の声も含めてお伝えしていきます。

 

あてはまる症状がないか一緒に見ていきましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

【寝ている時の症状】

 

⬜︎  息が苦しくなって何度も起きる
⬜︎  寝苦しさを感じる
⬜︎  寝汗をかく
⬜︎  夜に何度もトイレに行く

 

息が苦しくなるのは、寝ている時に呼吸が止まることにより低酸素状態となり苦しくて起きてしまいます。

また、寝ている時は副交感神経が働いていますが、無呼吸で何度も目覚めると交感神経が働いてしまい自律神経の乱れが生じ、交感神経が優位になることで尿意を催すと考えられています。

 

 

 

【寝起きの症状】

⬜︎  口が渇いている
⬜︎  ぐっすり寝た気がしない
⬜︎  倦怠感があり疲れが取れていない
⬜︎  頭痛がある

 

 

寝ている時に呼吸が止まることにより、低酸素状態となることや、二酸化炭素が排出されないことで頭痛を引き起こしやすくなります。

いびき、鼻閉、噛み合わせ等で口呼吸となると起きたときに口が渇いた状態になります。

 

 

 

【日中の症状】

⬜︎  眠気が強くあり、すぐうとうとしてしまう

⬜︎  常に倦怠感があり、疲れやすい感じがする
⬜︎  集中力が切れやすい
⬜︎  気持ちが落ち込みやすい

 

睡眠の質が悪いと自律神経の乱れから気分の落ち込みが起こりやすくなります。

 

 

 

 

以上のような眠気やだるさといった症状は、【日頃の仕事の疲れやストレスからではないか?】と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、それだけが原因ではなく実際に検査をしてみるといびきや無呼吸から引き起こしている場合もあるのです。

いびきや無呼吸の程度を知り、それぞれ患者様にあった治療をおこなっていくことでこれらの症状が改善する可能性があります。

 

 

自覚症状のある方は是非ご来院いただき、お気軽にご相談くださいませ🌼