医療の質・安全学会in京都
こんにちは😁
接遇委員会の養碩です。
最近は一段と寒くなってきましたが、皆さま体調はいかがでしょうか💦?
先日、事務長と萱間と私で医療の質・安全学会に参加し、当院の取り組みに関して発表をして参りましたので、皆さまにもこちらのブログを介してご報告をさせていただきたいと思います。
昨年は名古屋での開催でしたが、今年は京都へ会場を移しタイミングよく紅葉が見頃となっていました。
(一眼レフを持っていけばよかったと思うくらいもみじやイチョウが綺麗に色づいていました)
今回のテーマは『レジリエンスの探求』~つながり、共創、イノベーション~
内容としては、院長が開院時より常日頃から大切にしている「ノンテクニカルスキル(コミュニケーションスキル)≒接遇」に関して、患者様にご協力をいただいたアンケート結果を参考にし、当院で診察をしていただいている医師の皆さまにもお力添えをいただきながらポスターの作成を行いました。
(ご協力をいただきました先生方、ありがとうございました!)
学会での発表は当院で初めての試みということもあり、私自身不安も大きく、なかなか形にできないもどかしさがあったのですが、スタッフの皆に打ち合わせや作成の時間をつくってもらったことで、納得のいくまで取り掛かることができ、次第に気持ちも晴れやかになっていきました。
また、応援の声をかけてくれたりと心のサポートまでしてもらえることも嬉しく思い、皆には感謝の気持ちでいっぱいです😢。
そして、ポスター会場には340もの演題がありましたが、当院をベストプラクティス賞の候補演題に選んでいただきました。
賞を取ることは叶いませんでしたが、当院での取り組みを少しでも評価してもらえたことは、今後活動していく上での大きな原動力となりました。
他院の発表や、今回特別に招待された先生方のお話はどれも参考になることが多く、さっそく活用できることは積極的に取り入れていきたいと思います。
当院でも徐々にインフルエンザの患者様が増えてきてますので、外出時はマスクの着用をしていただき、帰宅後は必ず手洗いうがいをお願いいたします。
また、室内ではなるべく加湿をしていただくことをお勧めいたします。